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言葉を紡ぐバトン*
2009/12/17 [Thu] 21:16
言葉を紡ぐバトン*
以下の言葉の続きを紡いでいって下さい。
短文にするもよし、詩のようにするもよしです。
小生は詩みたいに頑張って見る!!
■地平線の向こうまで
僕が居てはいけないところ。でも君なら居てもいいところだった。
■滲んだ視界に映るのは
あの時、何も知らなかった無邪気に笑う君の姿。
■繋がりを確かめる為に
君の名前を呼んでみた。君は返事をしてくれた。
それだけで僕たち繋がりを確かめるのに充分だった。
■何重にもかけた鍵を
かけ直す。僕はそれをみたくないから何重も鍵をつけ鎖を巻いていく。
■水面に揺れるそれは
君の涙が落ちてた。
青い空が浮かぶように見える水面に僕らの姿。
その時、君は何も知らなかったから。。。
■鏡に姿を映して
記憶を辿る。そんなことしても意味がないと君は知ってて・・・。
■文字の羅列を
意味も理由も知らないままやるしかなかった。
君はそれをやってると全てがどうでもいいように思えてきたから。
■その歌を歌えば
君が笑うっていうのを知ってた。
たとえ、君が辛くても・・・。
■流れ星を見付けて
僕が消えても誰も悲しまないように・・・。そう願うと君は静か泣いた。
■ガラスの破片を手に取り
僕は泣きながらその破片を首のところへ刺そうとした。
しょいがない。だって・・・この方法しかなかったのだから。
■日溜まりの中で
血まみれになってた君だった。
僕が持ってたガラスの破片は血まみれになった君の手の中に・・・・。
■その日初めて
僕は君を怒った。だって消える存在は僕だったから。
君はこの世界に居てもいいのに・・・。それなのに君は僕の変わりに消えるだなんて・・・そう願ってないのに。
そう思って僕は君の手の中にあるガラスの破片を掴んだ。
■三日月の夜に僕らは
ずっと一緒、これからも。と思ったら君が苦しそうに「だめだよ。君がそんなことしちゃあ・・・」と言って僕の手を泣きながら掴んだ。
そして君は「・・・幸せになって」と呟いた。
■これが恋だと言うならば
君に「好きだ」と伝えればよかった。何故君は・・・僕の変わりに命を絶ってしまうのだろう。
■何よりも誰よりも
僕は君のことが好きだった。大好きだった。
と呟き僕はそっと君にキスをした。
■常に無情な時は
君がいたから、笑っていたのに。
■終わりが見えてしまったから
僕はまた無情に戻ってしまうのだろう?
■本当に儚かったのは
君の存在だった。それなのに君の存在なんて気付いてやれなかった。
■何よりも脆く、
何よりも儚き夢のようだった。
■幸せを証明するために
君の名を呼んでみる。まだ何処かに君が居るかもしれないかた。
■その歩みを止める時
君のことを思いだして君の分までその景色、風を覚える。
■追悼の意を込めて
君に一輪の華を送ろう。それだけしか今は出来ないのだから・・・。
■誕生花の花束を
君の誕生日になったら送るからな。君の存在を忘れないように。
■この世で永遠なのは
この青い世界だけ。人間なんて永遠になんかならない。
例え、ここに居た証があっても・・・。
■あなたにあいされて
しあわせです。
そんな君が囁いた言葉が今、風となって僕の心まで届いた。
なんの物語ですか??
詩を目指そうとしたら
なんか繋がってしもーた!!
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